平均の閉経年齢はおよそ50歳といわれております。

更年期とは閉経をはさんだ10年前後くらいの間を指しますが、この時期におこる、

  1. 顔がほてる
  2. 汗をかきやすい
  3. 息切れ、動悸がする
  4. 気分が落ち込む
  5. 眠れない

などカラダとこころの様々な不調を更年期障害といいます。

更年期障害は、卵巣の機能が低下し、女性ホルモンの分泌低下によって引き起こされます。 
すべての女性に更年期はやってきます。
症状の軽い・重いはありますが更年期障害は誰にでも経験されることです。

当院では、症状をお聞きした上で、ホルモン補充療法や漢方療法などで、障害の予防や症状を改善しております。

症状がつらい場合はお気軽にご相談ください。