八重垣レディースクリニック

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レーザーAHA(アシステッドハッチング)導入しました

9月よりレーザーによるアシステッドハッチングができるようになりました。

ハッチングとは、着床の過程において、胚が周囲を覆っている透明帯(から)を破って脱出する現象のことで、「孵化」という意味があります。受精して胚盤胞に達した胚は、拡張するとともに透明帯を押し広げていきます。やがて透明帯に亀裂が生じると、そこから細胞が外に出てハッチングが起こります。

ハッチング

ところが、中には透明帯を破ることが出来なくて着床に失敗する胚があります。女性の年齢が高い場合や凍結融解後の胚では、透明帯が厚くなったり硬くなることがあり、この様な着床障害が起こりやすくなることが報告されています。

アシステッドハッチングの方法はいくつかありますが、従来は酸性の液を使って透明帯を溶かす方法などがありましたが、胚に影響があるのではないかという懸念がありました。そこで最近開発されたのが、レーザーを使う方法(レーザーAHA)です。この時に使用するレーザーには細胞に対する毒性はないため、胚へダメージが与えられる心配はありません。

レーザーAHA

年齢が高い方や移植を繰り返しておられる方、凍結融解胚移植をされる方はお奨めしています。

詳しい内容などは、培養士までおたずねください。

  

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